曽根の神幸祭
曽根新田の現場から、車で5~6分で行ける錦都美神社(小倉南区曽根新田南2丁目)の神幸祭。
ささやかながら弊社も協賛させていただき、伝統ある神幸行事を体感してきました。
錦都美神社の境内は大変広いです。
毎年5月3日に行われているようですが、幸い晴天に恵まれ、地域の方をはじめ沢山の方が見物に来ていました。
曽根の神幸行事(開作神事)
文政2年(1819年)に始まり、弐百年以上の歴史を持つ伝統ある祭です。
暴風雨により未曾有の被害を受けた曽根新田の鎮守として、綿都美神社を造営し、五穀豊穣・風鎮汐留祈願の大祭を行ったことが始まりとされています。
1台の山が提灯山、幟山、人形飾山へと三様に変化する形式を持つ市内唯一の祭礼です。5月3日には、曽根・朽網地区の7台の人形飾山が勢ぞろいします。市指定無形民俗文化財(平成19年3月30日)
自治会および関係者の皆さま方、大変お疲れさまでした。